「人」が集う笑顔とガレージのある家

タマックでの家づくりを決断されたいきさつを聞かせてください

きっかけはタマックの業者が集まる躍進会です。
夢を言葉にしてみよう、ということで社長から指名されたひとりが自分でした。今考えると恥ずかしいんですが、「家を建てたいです！」と本音を口にしていました。
その後の懇親会の席で、じゃあ家を建てようよと声をかけていただきました。ずっと車が好きなので、ガレージ付きの家を建てることは子どもの頃からの夢だったんです。
現在タマック含め何社か工務店を担当させてもらっていますが、自分が家を建てるならタマックと思っていました。まず現場が圧倒的にきれいなこと。そして、施工業者同士の仲がよくお客様の情報を共有できていることがあります。他社では現場で一緒になっても知らないし、話もしないことも結構あったりしますから。知っている職人さんが建ててくれることも大きな安心のひとつでした。両親は「若いから今のうちに建てなよ」と、20代での家づくりに賛成してくれました。

こだわりポイントはどこですか？

（ご主人）
いちばんはもちろんガレージです。
作業できる広さをキープして、中で車をいじったり工具やパーツを置いたり話せるスペースも欲しかったので、ガレージ優先で間取りを決めていきました。玄関も収納を含め広くして、ガラス越しに車を見ながら2階に上がっていけるところも気にいっています。カラーは外観含め黒を基調に赤を差し色にして、かってよくしたいとお願いしました。
あとは屋上ですね、近隣の視線も気にならない高さですし、花火大会も見えるはずなのでのんびりくつろげたらいいなと思っています。

（奥様）
自分はどちらかというと渋めの落ち着いた赤が好きなので、明るめの赤が好きな主人と合うのかな…と思っていたんですが、リビングの壁紙の赤はふたりで一致した色を選べました。居心地がよく、みんなが遊びに来て楽しい家になったと思います。ガレージの前が広めなので、主人の友だちや私の家族が来るとバーベキューをしたりして楽しんでいます。

これから家づくりを考える方へのアドバイスをお願いします

（奥様）
私は右も左もわからない中で、普段から仕事でいろんな家を見て来た主人に任せることが多かったですが、注文住宅で家を建てるなら後悔しない家づくりをしてほしいですね。ぼんやりとしたイメージでもいいから、わがままを伝えていいと思います。

（ご主人）
マンションや建売りは面倒が少ないので楽かもしれません。
でも自分は注文住宅を勧めます。
仕事で多くの注文住宅に入らせていただく機会があるので、イメージがある程度あったからかもしれないけれど、あまり深刻に悩みすぎず決めていったように思います。悩みすぎると進まなくなってしまう気がして、直感を言じて決めていきました。家づくりなんてほとんど皆が初めてで、何を質問していいかさえわからないですよね。タマックなら、バスツアーや伝えたりくみとってもらえる機会がたくさんあります。伝える努力を少しすれば、理想の家が実現できると思います。

タマックへのメッセージを聞かせてください

会う機会が多いからかもしれませんが、建てているときも、建ててからもずっと気にかけていただいています。他社で建てたらこれほど温かく接してもらえることはないと思いますし、そんなタマックのアットホーム感が好きだから、ストレスフリーで心配ゼロ、思い通りの空間になりました。家づくりへの情熱や技術はもちろん、タマックの家づくりにかかわる”人”がいいんです。あの日、指名されて夢を語ったことで家づくりが始まり、こうして夢だったガレージのある家ができました。次の夢は・・・、この家が友人や家族の楽しく集える拠点になることですね。