私たちが目指すのは、住む人の健康を守り、長く安心して暮らせる住まいです。
家計にやさしく、環境にも配慮した高性能住宅を提供することで、
心地よい暮らしを実現します。
断熱・気密・換気・耐震などの重要な要素を取り入れ、
30年後も変わらず住む人に優しい暮らしを追求しています。
これが、私たちの考える「快適な暮らし」を支えるために住宅に求める性能です。
地震に強いツーバイフォー工法
地震に強いツーバイフォー工法
家全体を4面の壁と床と天井の6面体で構成するモノコック構造で、外部から強い力がかかった時にバランスよく力を分散します。もともと、モノコック構造は自動車(F1カー)や鉄道列車(新幹線)、スペースシャトルにも採用しているほどのつよい構造体。いざという時の地震や近年増加傾向にある大型台風などが起こった時に、外部からの力に耐える強い力を持っています。タマックでは全棟耐震等級3を目指した家づくりをしています。
タマックは最高レベルの
耐震等級3!
※間取り仕様では耐震等級2になるケースもございます。
安心の全棟許容応力度計算を実施
同じ「耐震等級3」であっても、計算方法で大きく性能が変わります。
安心の全棟許容応力度計算を実施
お客様の「生涯利益」獲得のため、通常3 階建て以上の建物に行う構造計算を、自主的に全棟詳細に
実施し、根拠のある安心とともに、正式な「構造計算報告書」をお引渡し時にお渡しいたします。お客様心からの安心のために、タマックで施工した住宅全棟で構造計算を行います。
同じ「耐震等級3」であっても、計算方法で大きく性能が変わります。
お客様の「生涯利益」獲得のため、通常3 階建て以上の建物に行う構造計算を、自主的に全棟詳細に実施し、根拠のある安心とともに、正式な「構造計算報告書」をお引渡し時にお渡しいたします。お客様心からの安心のために、タマックで施工した住宅全棟で構造計算を行います。
北海道の基準値以上、断熱性UA値0.38
北海道の基準値以上、
断熱性UA値0.38
家の断熱性能を表すのが「UA値」。この数字が小さければ小さいほど断熱性能が高く、外の暑さや寒さが室内に伝わりにくく、部屋の温かさや涼しさは外へ逃がしません。「断熱材」「窓サッシ」を厳選し、丁寧な施工することで断熱性が高いお家が実現できるのです。
全棟C値0.5以下
全棟C値0.5以下
気密性とは「建物の隙間」のことを指します。隙間があると夏は蒸し暑い外気、冬は冷たい外気が家の中に入り、冷房の冷気や暖房の暖気が外に逃げてしまうため、高性能な家づくりには欠かせない数値となっています。気密性を高めるためには、通常よりも多くの専用部材と、隙間なく丁寧な施工を行うための高い施工技術が必要となります。手間やコストはかかりますが、高気密で快適な住宅をつくるためには絶対に見逃せません。
昔の在来木造軸組工法で建築された住宅は、家のドアや窓をすべて閉めたとしても、ある程度の隙間風が入ってきました。それに対し、近年の高気密高断熱住宅は隙間の面積が少ないため、快適に暮らす方法として、適切な換気方法で適度な換気を行うことが推奨されております。第1種換気を採用することで24時間快適な空気が循環し、室温が一定になり快適に過ごせます。長期的にみもて光熱費、メンテナンス面を考えても最適です。
澄家(sumika)
24時間熱交換換気
澄家は床面から排気する24時間換気システム。ハウスダストやアレルゲンが溜まりやすい床面から排気をすることで、ご家族にとって理想的な空気環境をつくりだすことが可能です。外気を適切な温度に変化させて新鮮な空気を取り込みます。各フロアにエアコン1台で済むので経済的にも安心です。
省エネ性に強い家は「断熱性」「気密性」に優れているだけでは成り立ちません。自然のエネルギーを取り込む設計「日射遮蔽」、取り込んだ熱をエネルギーに変える「創エネ」を考えた設計をすることが重要です。過剰な設備を付ける必要はありません。ライフプラン・コストに合わせて高性能な住宅を提案いたします。
省エネ実現させる
家庭用エネルギー管理システム
省エネ実現させる
家庭用エネルギー管理システム
「HEMS(ヘムス)」とは、Home Energy Management Service(ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)の略。家庭内で使用している
電気機器の使用量や稼働状況をモニター画面などで「見える化」し、電気の使用状況を把握することで、消費者が自らエネルギーを管理するシステムです。エネルギーの「見える化」「一元管理」をすることで効率のよい省エネが実現できます。
「HEMS(ヘムス)」とは、Home Energy Management Service(ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)の略。家庭内で使用している電気機器の使用量や稼働状況をモニター画面などで「見える化」し、電気の使用状況を把握することで、消費者が自らエネルギーを管理するシステムです。エネルギーの「見える化」「一元管理」をすることで効率のよい省エネが実現できます。
耐久性があり、メンテナンス性の高いお家はお家の寿命を延ばすことができ30年後満足し続けられる家づくりにはとても重要なことです。メンテナンスが最小限に済む耐久性の強い「素材の選定」、それを創り上げる「職人の技」、ライフスタイルに合わせて間取りに変更できる「可変性のある設計」これらの要素があることっでメンテナンス性に優れたお家づくりができます。
品質基準とは、サービスや建物の仕上がり具合がどの程度なら合格で、お客様にお引渡してよいのか、という判断基準のことを言います。これには、設計段階の仕上がり、実行・施工段階の仕上がり、などそれぞれの基準があります。タマックでは厳しい検査を日々実施し高品質維持に努めております。
施工基準に対する事業者の割合
施工基準に対する事業者の割合
実は、建築基準法で定められている検査ははわずか2回ほど、そのほか瑕疵担保責任やフラット35に基づく指針を足したとしても、およそ建築までに3~4回ほどしか検査義務はありません。
タマックでは現場施工品質監査システムを導入し、国で定められた基準以上の「自社施工基準」を設け、第三者機関の検査を含め9回実施し高品質な住宅を建てることをお客様にお約束しています。
お引渡しまで全ての工程を毎週ご報告
お引渡しまで全ての工程を毎週ご報告
タマックでは現場監督だけでなく、社長・設計・インテリアコーディネーター・品質管理などの内勤スタッフ・各セクションの上長がオンラインで現場を確認できるシステムにて安全管理や品質管理をしています。打合せ内容に沿った現場が出来ているかを確認することができ、スタッフ一人一人の技量によって差が生じないように管理することができます。また、現場の状況がわかりやすように、お施主様へ360度写真でもご報告します。