片付く家をつくる5つのポイント
2026.09.11

こんにちは。
川崎市多摩区の工務店、タマックです。
注文住宅の間取りを考える際、
「収納をできるだけ多くしてください」
というご希望をよくいただきます。
確かに収納は多い方が安心に感じます。
しかし、
収納が多い家=片付く家
とは限りません。
大切なのは収納の広さ以上に、
何を、どこに収納するか
です。
① 使う場所の近くに収納する
例えば掃除機。
1階で毎日使うのに、収納場所が2階にしかなければ、毎回取りに行く必要があります。
そのうち、
「また使うから出しておこう」
となり、リビングの隅が定位置になってしまうかもしれません。
これは収納量ではなく、
収納場所の問題
です。
家づくりでは、
何を使うのか
どこで使うのか
どこへ戻すのか
まで考えて収納を配置すると、自然と片付けやすくなります。
② 玄関収納は「靴以外」も考える
玄関周辺には意外と多くの物があります。
・ベビーカー
・子どもの外遊び用品
・アウトドア用品
・雨具
・コート
・バッグ
・ヘルメット
そのため、シューズクロークを考えるときも、
「靴が何足入るか」
だけでは不十分です。
ご家庭によっては、
玄関+ファミリークローク
という組み合わせの方が使いやすい場合もあります。
③ ファミリークローゼットは洗濯動線とセットで考える
注文住宅で人気のファミリークローゼット。
特に、
ランドリールーム
↓
室内干し
↓
ファミリークローゼット
を近くに配置すると、洗濯物を家中に運ぶ必要がなくなります。
ただし、家族全員の服をまとめるには相応のスペースも必要です。
そのため、
「人気だからつくる」
のではなく、
自分たちの洗濯方法に本当に合っているか
を考えることが重要です。
④ パントリーは大きさより使いやすさ
パントリーも人気があります。
ただ、大きなパントリーをつくれば必ず便利になるわけではありません。
奥行きが深すぎると、
「奥に何を入れたか分からない」
ということもあります。
まとめ買いをするのか。
日用品も収納するのか。
冷凍庫を置くのか。
ウォーターサーバーを置くのか。
収納する物を決めてから必要な広さを考えると、無駄を減らせます。
⑤ 今の家で「散らかっているもの」を確認する
間取りを考える前に一度、自宅を見渡してみてください。
玄関に出ているものは?
リビングに出ているものは?
収納に入りきっていないものは?
置き場所が決まっていないものは?
実は、
新しい家に必要な収納のヒントは、現在の暮らしの中にあります。
タマックでは暮らし方から収納を考えます
川崎で注文住宅を建てる場合でも、ご家族によって暮らし方はまったく違います。
収納についても、
「何畳欲しいですか?」
だけではなく、
何を持っているか
どこで使うか
洗濯はどうするか
帰宅後どう動くか
といった生活から考える必要があります。
タマックでは設計士との打合せを重ねながら、ご家族の暮らしに合わせて間取りを考えていきます。
まとめ|収納の「量」ではなく「場所」を考える
収納計画で大切なのは、
収納率を高くすることでも、大きなクローゼットをつくることでもありません。
必要な場所に、必要な収納があること。
それが片付けやすい家につながります。
川崎市で注文住宅や間取りを検討されている方は、ぜひ現在のお住まいで「片付かないもの」を一度確認してみてください。