4弦
2024.12.24
こんにちは
家づくり相談室の中島です。
先日はまたまたBoobie Trapのライブに行ってきました
が。
特にこの日はブログのネタになるような
出来事がなく
とりあえず楽しかったです(雑)
話は変わりますが、私こう見えて(どう見えて)
数ある楽器の中でベースが一番好きなんですよ。
大体の方はギターとかメインボーカルとか
パフォーマーとか主役級の存在に目が行くと思うんですが
むしろベースなんて脇役に注目して聞いている人なんて
ほとんどいないんじゃないでしょうか。
(偏見)
と言うか何事も少数派な方を好みがちなんですよね
曲で言えばそのバンドの代表曲よりも
あんまりライブでやらないようなちょいマニアックな曲の方が
好きな事が多いですし
サブスクとか流行っている中いまだにiPod愛用してますし
(有線イヤホン必須)
小さい頃はゲームも周りの友達が誰もやってないような
やつが好きでしたし
(バーガーバーガーは神ゲー)
話が少し逸れましたが、私もベースのどこが好き?って聞かれても
具体的な理由は特にないんですけど
なんか好きなんですよね
強いて言えばベースってなんかこう生で聞くとベンっ!ベンっ!って
体にぶつかってくる感じとか、ギターとかドラムに比べて派手さはないものの
ベース音が加わるだけでメロディラインにグッと厚みが増す縁の下の力持ち的な
感じとか
それとなんとなくベーシストって
カッコいい人が多いんですよ
と、ベースについて少し語った所でベースに少し興味が湧いてきたかと思うので
皆様も気になっているであろう私の好きなベーシストベスト5を
ご紹介したいと思います。
(ちなみに私、演奏が上手いとか下手とか
その辺のことは全くわかりません)
第5位 (STOMPIN’ BIRD/YASU)
こう見えて本職は保育園の先生という異色の肩書を持つ
ベーシスト
ライブ中は色々とハチャメチャな事してますが
仕事もライブも私生活も常に全力な人間臭いところも彼の魅力ですね。
(園児と泥遊びした時)
ライブ中は大体客席にマイクスタンドと
自分の体を放り投げます
激アツなMCもお客さんのメガネ奪っちゃうところも好き
第4位 (Ken Yokoyama/Jun Gray)
言わずと知れたパンクロック界のレジェンド
Ken Yokoyama率いるken bandのベーシストです
気難しい健さんも絶大な信頼を置いている
まさに縁の下の力持ちですね
とりあえずなんか雰囲気がカッコイイです
第3位(東京事変/亀田誠治)
押しも押されぬ日本を代表する音楽プロデューサー。
彼がプロデュースしたアーティストは数知れず
椎名林檎を見出したのもこの方です
仕事中でも時間さえあればスーパー銭湯に行くほどの
スーパー銭ター
そして夕飯にはカップラーメンとカップ焼きそば(ポテチトッピング)
を食べると言う超ジャンクフーダー
好きだったバンドが次々に解散し
たまたま出会ったのがこの東京事変だったのですが
椎名林檎よりも亀田誠治に目がいってました
パンクバンドのベーシストみたいな派手な
演奏スタイルではないですが激シブな雰囲気でカッコイイ
カメラワークからもやはりベースの脇役ぶりがうかがえますね
第2位 (dustbox /JOJI)
私がパンクロックを聴くきっかけになったバンドの
ベーシスト
親戚の兄ちゃんみたいな雰囲気を醸し出しつつ
演奏中の弾き方とか佇まいとかがとにかくカッコイイ
暖色がめちゃくちゃ似合います
街中で見かけた時に快く握手してくれたのも
いい思い出
01:17~のベースの弾き方めっちゃ好き
第1位 (Boobie Trap/尾本翔)
私のブログを見ている方ならお馴染みの
尾本さんですね
担当はベースですがギターも弾ける二刀流は
パンクロック界の大谷翔平と言っても過言ではないです
いや、過言でした
JOJIが親戚の兄ちゃんならこの人は親戚のおっちゃんといった
ところでしょうか
大体二日酔い&練習嫌い&練習しても酒飲んで忘れると言う
ダメバンドマンの代表的な存在ですが
その存在は
唯 一 無 二
いざ演奏が始まると急に輝きだすギャップに
胸ずきゅーーーーーーんされます
この前のライブでマドラー(通称:混ぜ混ぜ尾本)買えて
嬉しかったです
バンド名をBoobie Trapと決めた後に
スペルミスに気付くと言う一世一代のミスを犯してしまう
お茶目な一面も
本気の尾本↓
https://www.instagram.com/p/C8higOmSWJW/
どうでしょうか
皆様もベースの魅力に気付き始めてしまったのでは
ないでしょうか
私自身、こんなにベースにハマると思っていなかったので
1ヵ月でベースをやめた中学生の頃の自分を
ぶん殴ってやりたいです。