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小菅 幸洋|

2022.11.15

こんにちは 総務@小菅です。

 少し前になってしまいましたが、 横浜マラソン!! 参加してきました。

 初マラソンで 次々に 完走してくる スタッフに感化され 参加を表明したのは

 昨年の事、残念ながら大会が中止となってしまった為、今年が初の参加。

 3か月という短い準備期間でしたが、仕事終わりに 夜な夜な 家の周りや、多摩川の

 サイクリングコースを走ったり 自分なりに準備は進めて当日に臨みました。

 いよいよスタート

 

  大会独特の雰囲気による高揚感と沿道の方々の声援もあり 順調にスタートしましたが

 走り始めた前半には 様々な事がありました。

 お施主様と合流し、しばらくの間一緒に走らせてもらったり、給水所に タマックスタッフがボランティア

 をしているとの事で、給水をとりながら 探しまわったり(結局探せず)

 7キロくらいを過ぎた所か、同じペースで走っていた 設計小谷さんが携帯で電話をし始めたと 

 思ったら、”小菅さん近くにいる?”という会社からので電話で携帯を渡され、

 ”走ってるの?”  ”。。。。。。。走ってます。。。。” 会話の内容は忘れましたが、電話で業務をこなし

 たりしながら さらに走り進めていきます。

 参加タマックチームの最年長という事もあり、ほどほどのペースと給水を欠かさず走っていましたが、

 脚の痛みや、手のしびれなどが、出てきてからは 一緒にペースを合わせて走ってくれていた

 大窪くん、小谷さんにも 徐々に遅れをとる事になり、いよいよ自分との闘いです。

 何度かのカットライン(一定の時間までに一定の距離を走れなければカットされてしまうのです)

 をクリアしているものの、20キロ手前付近でいよいよ限界も近くなってきました。

 少し前を のんびりしたペースで走行している カットラインカーに追いつく為に 周りの声援を受けつつ

 一生懸命に腕を振り、前進しよう ともがきますが、いっこうにその差は 縮まらず、20キロ地点の

 カットラインに1分及ばす、横浜マラソン2022は終わりました。専用の特別バスでスタートした

 パシフィコ横浜まで送迎です。

 

 20キロを過ぎるとすぐに 横浜マラソン名物? 首都高速道がコースになるので そこは経験したかったのですが

 それもかなわず。。。

 正直もう少しいけると思ったのですが、練習で走った距離くらいしか 到達できませんでした。

 

 次回参加する機会があれば、その時は お世話にならないようにしたいと思います。

 

 会場に戻ったあとは、これからゴールするみんなのお出迎え、

 半分でもキツかったですが、さらにそれと同じ距離を、途中何度も限界を迎えた中、走り切った皆に

 心から、”お疲れ様”の声をかける事が出来ました。 

 

 最後に 皆で記念撮影!! 本当に良い経験をさせて頂きました。 

 

  またどこかで リベンジしたいと思います。

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