経済的
2023.06.29
みなさまこんにちはTAMAC加藤です
そして今日は経済的の話ですが
ここまで話した
機能的・普遍的な住宅に住んでいると
経済的は結果ついてくるモノといえます
見極めなければいけませんが
家を建てる時には
なるべく安く建てたいと思うと思いますが
住宅ローンにかかる費用の外に
光熱費が一番大きくかかってきます
それは
電気代が大幅に下がってくるからなのですが
その他にも
花粉症などが改善するので
薬代が安く済んだり
冬にも部屋の中で厚着をしなくて良いので
買わなくて済んだり
洗濯もしなくて良いので
そこにかかる予算が減っていきます
①安い住宅ローンと高い光熱費
②少し高い住宅ローンと安い光熱費
②の方が月々下がる事が
普通に起こってきます
そして地味に変わるのが
メンテナンスコストです
10年から15年でメンテナンスの時期を迎えるか
20年以上もつものでは
メンテナンスが1回で済むか
2回行うかに関わってきますし
床材は視界に入る大きな面積を
占める素材です
そこが劣化しているか
味として経年変化しているのかで
見え方が全く違ってきます
ここもリフォームの時期が大きく変わります
したがって
メンテナンスの時期を延ばすことや
しなくて良いと思えることに繋がっていくので
生涯かかるコストが全く変わってくるわけです
ここまでシミュレーションしておかないと
不安ですよね
これが
ボクが社長を引き継いで
「全てはお客様のために」
という根幹の考え方から
醸し出す「人」が作り出す
安心な家づくりを踏まえてできる
付加価値として掲げている
新たな考え方です
これは
生活しやすく
時間を生んでくれたり
家族との会話が弾む家だったりで
心が豊かになる家となるのだと
私は思っています
この3つを成し遂げることで
健康寿命が延び命を守る家となる
そして家族が幸せになる
なので
家づくりは幸せづくり
素晴らしい仕事だと思っています