タマックあるある
2024.04.13
みなさまこんにちは
30年の時を、満足の続く暮らしと実現する
TAMACの加藤です
今日は我が社の愛すべきキャラ
モンチッチ新保が初めて最初っから一人で
御対応させて頂いたお客様の御引渡し式でした
初回対応の時に
新保さん全く家の営業をせずに
如何にタマックという会社が好きなのか
どんな人がどんな想いで仕事しているのか
そんな話を延々としていたそうです
13社のハウスメーカーを回られて
地場工務店も見てみようと思って
ご来場頂いて
このモンチッチ新保の対応は
とても新鮮で安心するような気持だったそうです
実にタマックらしいお客様と
タマックらしいスタッフとのやり取りだなぁと
涙がちょちょぎれる想いで聞いていました
実はボクも現場監督時代に
ふらっとご来場されたご家族がいらした時に
社長も鎌田さんも
営業のメンバーも設計メンバーも不在で
誰もいないから加藤さんお願いしますって
受付から声をかけられ
成長のチャーンスという事で
とにかくショールームへ降りて行って
名刺をお渡ししてご挨拶しましたが
緊張で何をしゃべったのか全く覚えていません
その後受付スタッフから
「加藤さん、ボクは現場でして
ベシャリは得意ではないのですが
精一杯お伝えさせて頂きます
ってめちゃくちゃ緊張感たっぷりで
カチカチだったし
言葉もそんなだったけど
多分誠意は伝わったと思うよ」
と言われるありさまでした…
幸いそのお客様は後々
タマックでお家を建てて頂き
今でも良い関係で
一昨年には親御さんとご兄弟をご紹介下さり
お家づくりのお手伝いをさせて頂けて
より関係が深まりました
そんな自分と比べては申し訳ないですが
新保さんの対応は
実にタマックらしいスタイルだったと思います
その自分の想い
実際に現場や社内で見てきたことを
自分の言葉で一所懸命
伝えていたのだと思います
何を言うかや
何を見ていただくのかも大切ですが
やっぱり
大事なのは表情や
その言葉の裏にある信念が
伝えられるかどうかなんだなぁって
改めて思い出しました
今日のオーナー様も
沢山の想いや気持ちを
スタッフに伝えて下さいました
また一家族に心豊かに
想い出に包まれて暮らせるお家を
御引渡させて頂けて
スタッフと現場のみなさまに感謝です
有難うございました