改めて感じたこと
みなさまこんにちはTAMAC加藤です
先日の朝礼で大窪君から
「継続は力なり」という話が出て
おぉっ！それは山口先生のお言葉！
と完全に勘違いしてしまいましたが
スクールウォーズというドラマになった
伏見工業高校(当時)ラグビー部が全国優勝するまでの
奇跡のお話なのですが
その根幹にある言葉が
「信は力なり」です
この言葉込められた想いは
一人ひとりがチームのために己を捨て
各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる
そのために最も必要なものは勇気である
その勇気の源は使命感であり
仲間への連帯感
使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくる
というモノです
私はこんな考え方をラグビーを
通じて学び
これまで生きてきました
今、子供たちやスタッフと
関わっていく中でもこの考え方は
とても活かされているのだと思っています
人は信じることで
2つの大きな効果をもたらすと
言われています
1つ目は例えば
信頼している先生から
「風邪薬だよ」と言われて薬ではない
ビタミン剤でも渡されて飲むと、
本当に風邪が治ってしまうということです
「信頼する先生に頂いたんだから、これで治るはず！」
と信じために本当に治ってしまったんですね
そして2つ目は
「お前なら絶対にこの逆境を乗り越えられる！」
と信じてあげる事で本当に逆境を
乗り越えられるようになります。
人は信じる時に信じている状態
をイメージします
だから
人はそのイメージへと向かっていくんですよね
「信は力なり」は
この様な効果を生み出すんですよね
まずは
自分自身が人からの信頼に値する
人になるコト
そして
自分自身を
仲間を強く信じてあげる事で
人生は豊かになっていくと思うのです
