思い出のあと….
2025.09.11

こんにちは 総務@小菅です
先月 長野(母方の郷里)へ帰省してきました。
昨年は 帰省日 当日にギックリ腰になって断念したので
2年ぶりとなりましたが、叔父や叔母 、従妹、従甥、従姪とも数年ぶりに
顔を合わせ、沢山の話をしました。
祖母のお墓参りの 帰りに 今はだれも住んでいない 母の実家の
様子を見てきましたが、そこに家が建っているのか遠目からは分からないほど
竹や雑草のおおわれてしまっていました。
一番の近くの家は300mほど離れていて 裏は墓地、家の前はお寺、
玄関横に井戸がり、マキで沸かすお風呂、トイレももちろん水洗でない
周りに何もない場所でしたが、小学生、中学生までの頃は 毎年のように帰省し、
この家で沢山の思い出がありました。
50年以上前の まだ井戸を使っていた時の写真
もう誰も住む予定もないので どこかで 手を付けて 更地にするなど
しないといけないと 母の兄弟で話しをしているようですが、
高齢でもあり どうしたものかと・・・
家は住み続けてもらえれば一番いいのですが、
しっかりと役目を終えた家は ちゃんとしてあげないと
かわいそうなと思いました。