クリスマスの思い出
2022.12.25
こんにちは。設計の小谷です。
小学3年生までサンタクロースを本気で信じていました。
けっこう遅くまで信じてたんだな~と思われるかもしれませんが
私が純粋すぎたわけではなく!
小谷家のクリスマスプレゼントの渡し方が凝っていたのです・・・
〈小谷劇場 ~なつみの夢をこわさないために~〉
イブの夜、家族でご飯を食べていると外で鈴がシャンシャン鳴ります
祖母「あ、聞こえた!?」
母「鈴の音だったよね!サンタクロース来たんじゃない!?」
父「2階の方で聞こえたよ!上がってみれば!!」
と大人がこぞって急かすので、走って2階に上がってみると
窓にプレゼントが挟まっている!「MerryChristmas!」とサンタクロースの直筆サイン付で!!
祖母「うちには煙突ないからね~窓に挟んでいったんだね~忙しいからね~」
姉はサンタクロースの正体はわかっていながらなつみと一緒に喜ぶ・・・
〈完〉
と。家族全員の名演技で私をだまし続けていてくれました。
今考えると夢のような時間だったなと思います。
今年は姉サンタからプレゼントが届きました。
私は間に合わなかったので御年賀で何か送ろうと思います。