未来にむかって
2022.06.28
みなさまこんにちはTAMAC加藤です
今日はこんな話を聞いたのでみなさまにも
共有させて頂こうかと
2100年までこのまま無策で行ってしまうと
こうなると日本の夏の各地の最高気温は
こうなってしまい
国産米が食べられなくなると予想されていました
冬の各地の最高気温は
こんな風になってしまい
節分に豆まきをするなんて
出来ないくらい大豆が高級食材になっていましたし
桜も咲かない
四季の無くなってしまう未来となっていました
このような未来にならないために
気温上昇を1.5℃に抑える事を達成すると
夏は
美味しいお米が豊作で楽しみにでき
冬は
四季を感じられ
桜前線を愉しむ日本の心が保たれます
自分の世代ではまだ関係ないのかもしれませんが
子供たちや
お孫ちゃんの世代には
現実的になっているわけです
その世代の為に
今自分たちができるコト
建築でできるコトは数多くあります
一人一人でも取り組める
脱炭素ガイドブックを川崎市からも
示してくれていますので参考にして
みなさんで力をあわせて未来を変えていきましょう
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000138/138798/guidebook_v1.pdf