親父の背中
2024.05.05
みなさまこんにちは
30年の時を、満足の続く暮らしと実現する
TAMACの加藤です
今日は久しぶりに
両親に会ってきました
いろんな話を沢山しました
親父は
「次また生きていたらな」
そう3回言いました
なんかそれがなんかすごく
意味がありそうな気がして
なんか今日一家総出で会いに行けたのが
良かったなと思ったり
横顔を見ていて
一言一言を話すのが
力を込めて話ししている感じが
体力落ちている中で
一所懸命子供たちに
残したい価値観を話してくれている
そんな風に感じたんです
子供たちにはどう映ったのかな
僕たちの顔を立てて
付き合ってくれたのか
耳からだけじゃなくて
心で聞いてもらえたのか
これからの行動に移してくれるのか
ちょっと愉しみにしていこうかと
久しぶりに会った親父の
横顔と絞り出した声が
なんかちょっと泣けてきたり
ちょっと言い合いになった時の
親父の対応が
丸くなったなぁっていうか
ちょっと寂しいなって思ったり
複雑に感じた一日でした
そんな親父も来月88歳
ボクが中学2年生の時に
大病を患い
そこからは生きるか死ぬか
という病気ばかりして
こんなに長く生きてくれるとは
誰も思っていなかったけれど
すざまじい生命力で
人生を謳歌し
いろんな意味で
生き様を背中で見せてきてもらいました
今日はすこし親孝行できて良かったです