タマックで家を建ててみて分かったこと

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30年後のリフォームのためにタマックは成長してもらいたい

今回、お話しさせていただいたのは、町田市のY様です。
お客様の家のお引渡式は、いつでも感動してしまいますが、特にY様のお引渡式は強く印象に残っています。
Y様は、家のお引渡式の時、関係したタマックの社員一人ひとりのために、写真立てに感謝状を入れて渡して下さったのです。
前回のインタビューに引き続き、タマック家づくり相談室の鎌田がお話を伺いました。

財務省国有地を落札できたから・・・

鎌田: まず、どうして家を建てようと思ったか教えて下さい。

Y様: もともと社宅住まいだったのですが、父親が亡くなり、母親が実家に一人になりました。
長男のため父が亡くなる前からいつかは両親と同居したいと考えていたのですが、このまま母親を一人で住まわせたら、将来、きっと自分は後悔するだろうと思いました。
そこで、同居を決心したのが家探しの始まりです。

鎌田: 最初はマンションなどもご覧になっていたんですよね。

Y様: そうですね、家を買おうと決めた当初は、自分達が「土地を買って家を建てる」ということが可能だとは
思っていませんでした。
5人家族になるので、100平米超の広めのマンションを購入できれば、というのが当初の目標でしたね。
しかし、マンションを探しているうちに土地の値段も下がり続け、建売や注文建築でもいけるのかなと
思うようになりました。
そんなある日、物件を見て周っていたときに財務省国有地売却と書かれた土地を見かけ、運良く落札できたことが
注文建築への決定打となりました。
我が家の場合、妻が一人っ子なんです。
妻の両親にもしものことがあったら3世帯で同居するというのも一つの条件に挙がっていたので、
この土地は願ってもないものでした。
もし、この国有地売却の看板に気づかなかったら、建売だったかもしれませんね・・・。
ただ、建売にするか注文建築にするか決まってもいないのに、並行して工務店探しは始めていましたね。(笑)

家が完成する前に、「地震や火事になったらどうしよう…」

鎌田: では、タマックを選ばれた理由をお聞かせください。

Y様: 家のことを色々と調べたら、トステムのスーパーウォール
工法という工法で家を建てたいと考えるようになりました。
その工法で建てられる工務店を探したところ、家に近い場所で
2社の工務店を見つけました。
「2×4のタマック」ともう1社の「在来工法の工務店」。
どちらも本当に良い工務店で、どちらにするか決めかねていました。
両方の社長が相手の会社を褒めるので、私も困りました。(笑)

鎌田: タマックで家を施工されている最中、感じたことはありますか?

Y様: タマックに対して何度か怒ったことがありましたよね・・・。
建設業界一般に言えることですが、自分達は製造業やサービス業ではないと思われるのか、
品質、サービスに関する意識が希薄だと思いました。
タマックは変わろうと努力し続けてくれていますが、私の家を施工してくれた当時のタマックは
そのようには見えませんでした。
だから、不満点は指摘させていただいたし、本当に怒ったこともありましたよね。(笑)
あれから4年間ずっとタマックを身近に見てきましたが、今は、ずいぶん変わっていい会社になったと思いますね。
だから、この対談もお受けした次第です。これホントです。

施工中は、家が完成する前に、「地震や火事になったらどうしよう…」とも思っていました。
また、建築中にタマックが倒産したらどうしようかと心配で、タマックの社長に財務状況も確認したりしていましたよ。
屋根や外壁が出来上がり、ほぼ家が仕上がって、一安心したことを覚えています。

鎌田: そのように感じられるお客様は多いようですね。
帝国データバンクのホームページを検索したり、法務局で登記簿を調べたり、
近所の人のふりをして社員に会社の状況を聞いたりするお客様もいらっしゃいましたね。(笑)

Y様: 僕はタマックの人と話しをしていて、嘘は絶対につかない人たちだと信頼していたので、
そこまでは調べはしませんでした。
社長や鎌田さんに実際の資産状況などを直接聞いて、もし悪ければきちんと話してくれると思っていました。

家に帰ってくる途中、いつも一戸建てで良かったなぁと

鎌田: 家づくりの中で一番大事にしたところは、どのような点でしたか?

Y様: 家を建てるということは、人それぞれ違うと思います。
土地を持っているか、持っていないか、 一世帯住宅か二世帯住宅か、障がい者がいるか、健常者だけか、年配者がいるか若い世代だけか。
とにかく千差万別、何が良くて何が悪いかは人それぞれです。
でも、私が家づくりで一番大事にしたところは「使いやすさと機能」でした。私は、人が見てカッコいい家じゃなくてもいいと思っています。

つまり、中身ですね。
メンテナンスがかからなくて、飽きがこなくて、何年たっても古さを感じさせない家。そういった家が理想です。
斬新な家を建てれば建てるほど時代とともに古さが出てきてしまいます。
トラディショナルなもの、ベーシックな物はいつまでも古さを感じさせないので、そういった家をつくりました。

鎌田: 毎日、家に帰って来る時に、家を建てる前と比べて気持ちの変化はありますか?

Y様: 社宅に帰って来るのとは、気持ち的に全然違いますね。
幸い閑静な住宅街なので、一戸一戸の明かりに溶け込むようにある我が家は本当にいいものです。
家に帰ってくる途中、いつも一戸建てで良かったなぁと思います。

でも、その気持ちに達するのは、家が完成してから1年2年はかかりました。
完成したばかりの時は、どうしてこういう風に出来なかったのか? という不満の気持ちの方が大きかったですね。
住んでみて初めて分かる使い勝手の悪さがあるんです。
自分では想定してなかった部分に対する不満なので、タマックに対する不満ではなく、自分に対する不満なんですね。
大なり小なり、どなたにもあるようですね。

タマックは、今後も成長してもらわないと困ります

鎌田: 初めてお会いしてからすでに4年間タマックとお付き合いいただいているのですが、
どのような感想をお持ちですか?

Y様: 今は、家族そろってタマックフリークですね。(笑)
建て終わって3年も経っているのに、いまだに子ども達もタマックへ来るのを楽しみにしています。
人生の友人もタマックを通じて広がったと思います。
タマックの方々はもちろんですが、タマック友の会の会長のHさんをはじめとする友の会の皆さん、大工さん、
協力業者さんなど、様々な方と仲良くなれたことも、私の人生にとって大きなプラスになっています。

鎌田: 今後のタマックに期待される部分はありますか?

Y様: タマックは、今後も成長してもらわないと困ります。
これから30年経って、リフォーム、外壁の塗りなおし、更には建て替えも是非タマックにやって欲しいと思っています。
そのためには、健全な財務状況を築いて、リフォーム事業も業務としていって欲しい。
大きな会社になって欲しいと言うより、一歩一歩、着実に成長していって欲しいと心から望んでいます。


「今のままのタマックでいて欲しい」とお客様によく言われます。
今のままのタマックとは、常にお客様目線で家を建てるということだと思っています。
でも、Y様は、お客様目線を失うことなく、さらに大きな会社になって、自分たちの家のリフォームもして欲しいと言われました。
お客様の家のそばに一生涯タマックが寄り添い、その家をメンテナンスし続けられる、そんな会社になりたいと思いました。
(家づくり相談室 鎌田)